philosophy of Sora

広島県福山市神辺町川南279




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【 philosophy of Sora 】     

   「真の価値」 を伝える。
    
   それによって磨かれる

   家族、地域、子どもたち の感性


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【 10CREDO of Sora 】

 1. まず感謝
 2. いつでも笑顔
 3. 全員接客
 4. 期待以上に気付くココロ
 5. 時は命なり
 6. 何事にもオモシロ思考
 7. チームライフ
 8. 思い立ったが吉時
 9. アンテナと引き出し
 10. 反面教師 →

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【 想いダイジェスト 】

東洋と西洋のはなし →
日曜日のはなし →
キッズスペースのはなし →
境界のはなし →
家のはなし。(よくあるはなし) →
「2秒」のはなし。 →

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2013年6月25日火曜日

東洋と西洋のはなし (森田)



以前、仲間のブログに 「東洋と西洋・・」 という内容がありましたが、
それは庭の世界でも同じです。



例えば、日本で 「水」 というと 山からの天然水のような清らかなイメージがあります。
そして、それは飲めるものでもあります。

ただ、西洋では 天然の「水」=硬水 なので、そのままではなかなか飲めない・・
だからこそ空気に触れさせて浄化するために 「人工の噴水」 があります。




また、日本人は農耕民族なので農作物のお世話をするためにその土地に留まります。
一年中、季節や気象を敏感に感じ取り、さまざまな自然現象に順応して生きてきました。

一方西洋人は、狩猟民族なので獲物を追って日々移動します。
「人工の道具」を頼りに、自然を征しながら生きてきました。




例えば夏、日本人は庭に木を植え、木陰をつくって自然の風で涼をとりました。
家を建てるために木を伐採しましたが、それと同じ量の苗を植え、森の再生を待ちました。

冬、西洋人は暖をとるために森を切り開き、陽光を取り入れ、手入れのいらない花を植えました。
それがガーデニングのはじまりです。




日本には日本の文化があります。
それは、「自然と共生する」 という日本誕生時から今も変わらない文化。
自然への畏敬の念。

庭づくりはいわば古典です。




決して、松を植えたり、石を魅せたり、豪快に水を流したり・・
そんな庭が 「和」 ということではないです。

「和」 ・・ 自然とともに生き、自然を想う。 人とともに生き、人を想う。




「和モダン」 「シンプルモダン」 「バリ風」 ・・
いろんな 「流行り」 がありますが、 単純に 「和」 で良いと思います。
それは庭が昔の時代から 「カタチ」 ではなく 「ココロ」 だから。




だからこそ家を創る人は家を創る。
庭を創る人は庭を創る。




家のビルダーが 「ついでに」 庭も考えるから
 「〇〇モダン・・」 とか中途半端な住環境になってしまう・・
せっかく家は良いのに、なんか安っぽくなってしまう・・
「和」 のココロで ともに住環境を整えられたら素晴らしいですね。




来られるお客様。
建てられたビルダーさんに対する何かしらの批判をお持ちです。
住まれて3年、5年・・
庭の相談と同じ規模で家の相談を受けます。

ただ、だからと言って そら が家づくりをすることはありません。
餅は餅屋・・
同じ住環境でも、家と庭は意味が全く違う。
そらは庭屋として、その役割を全うさせて頂きます。




庭は古典だから故に、「シッタカ」 な知識でつくった庭は薄っぺらい。
・・私たちも毎朝 「庭とは・・」 について勉強してますが、まだまだ勉強不足です。




そら森田

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