philosophy of Sora

広島県福山市神辺町川南279




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【 philosophy of Sora 】     

   「真の価値」 を伝える。
    
   それによって磨かれる

   家族、地域、子どもたち の感性


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【 10CREDO of Sora 】

 1. まず感謝
 2. いつでも笑顔
 3. 全員接客
 4. 期待以上に気付くココロ
 5. 時は命なり
 6. 何事にもオモシロ思考
 7. チームライフ
 8. 思い立ったが吉時
 9. アンテナと引き出し
 10. 反面教師 →

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【 想いダイジェスト 】

東洋と西洋のはなし →
日曜日のはなし →
キッズスペースのはなし →
境界のはなし →
家のはなし。(よくあるはなし) →
「2秒」のはなし。 →

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2015年6月15日月曜日

「そら勉強会」 掃除物語 (森田)


今日は NHKプロフェッショナルより
「心をこめて、当たり前の日常を」
ビル清掃 新津春子さん



新津さんは 「掃除」 は 「やさしさ」 であり 一番基本な 「おもてなし」 という。


僕の父親はおじいちゃんの会社の一事業を任され、清掃業として福山卸売市場内に拠点を構えとった。
そこに遊びに行っては、仕事終わりの父とキャッチボールをするのを楽しみに待っとった。
夏は山積みにされた段ボールの中に秘密基地をつくり涼をとる。
冬は集められた生ごみの中に秘密基地をつくり暖をとる。
そんな中で父の背中を見とった。



圧倒的な行動力の祖父とは反対に
淡々と目の前をきれいにしていく父。


「経営力」 を3歳から直接的に教えてくれた祖父
「人間力」 を背中を通して教えてくれた父


億の負債を幾度もかかえた祖父。
その度にそれを肩代わりした父。


いずれも欠くことのできない大きな大きな存在。
おかげでいつも
祖父ならこんな時どうするか・・
父ならこんな時どうするか・・


おもてなしは目の前の人を想うってのが基本だけど
掃除って目の前におらん人のことを想う必要がある。


例えば身近なところで、自分の部屋の掃除。
もちろん日々の暮らしの中で清潔を保つために掃除するってのもあるけど
意外と他人を意識して掃除しとるんじゃないかな?


そんな言うてもお客さんって来んけど、
いつか来るであろう人のために掃除する。


珍しく来たお客さんに居心地良く思ってもらえて
褒められたりなんかしたらうれしいね。



職場のトイレ掃除。
いつだれが使うかわからんトイレを
会ったこともない人のためにきれいにする。


おもてなしの基本というより究極よね。


だから、そもそも
掃除が苦手な人は人を想えんじゃろう・・
そんな人がやる掃除って見たらすぐわかる。
表面だけきれいなんよ。
あと、絶対自ら進んで他人がやらんようなところを掃除せん。



善次郎さんは一回一回使ったコテを洗って地面に敷いた布の上に並べて置く。
それは、次に使う誰かが使いやすいように・・


そらの現場・・
使ったまんまがそこらじゅうに投げてある。
下手したら土の中に埋もれて ない。ない。 言うとる。


そこじゃな。
まだまだ到底追いつかん。
というより、意識すること自体失礼よ。


そらの勉強会は
そのための勉強会。







3Kと言われる時代の中、
父親はただただ見えない人の喜ぶ顔を思い浮かべながら
人が嫌がる部分を積極的に極めていった・・


結果、それがおもてなしだと思う。
「おもてなし~」 ってのを経営理念にして、ゴム手でトイレ掃除しとる方とは次元が違う。


父親の背中をみて育った。
そらを 日本一泥臭い会社にしてみせる。


今のところ、そらの掃除大賞は かっしーね。
人がやらないところをしれ~っとやっとる。
しかも、それを言わん。
かっしーは褒められるのが苦手じゃけ、言うのは最後にしとくわ。
いつもありがとう。


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